在シドニーのナチュロパス、前田アンヌのブログ です


by naturopathic_view

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脳のこと


曼荼羅さんのブログに遊びにいったら、
男脳女脳診断が出来るというサイトが紹介されておりました。

早速チャレンジしました!

マイナスが多いほど男性化するらしいです。

結果はマイナス25ポイント (男脳度数:62.5%/女脳度数:37.5%)

「あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、
いくらか持ち合わせています。(中略)
努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます」 という結果に。

とはいえ、私にはひとつだけ、とても女性的な一面があるのです。
それは、自慢にならないけれど「地図が読めない」ということ。
友達のKちゃんは、地図をぐるぐるまわすからだ、という。
でもまわしていない時だって、迷うんだよ?

90年代の初めにヨーロッパをバックパックで旅行したとき、当初の予定は3ヶ月。
しかし結果的に6ヶ月に延長。
これは3ヶ月ぐらい、西ヨーロッパで本気で迷っていたからで。

自分がどこの国にいるのかよくわかっていないことも多かったのだ。
言葉だって、見ても聞いてもわかんない他所の国だし。

途中でおかねが尽きそうになり、お腹をすかせて困っていたら、
親切なひとが 「$%^&*)+?」 と話しかけてくれ、
気がついたら一緒にブドウ園でブドウ摘みをしていて、
食べものとおかねをいただきました。

違法労働なのでは? という考えがちらり頭をかすめるものの
お腹がすいていればそんなものはスルーです。
でも「なんだ世の中ってスバラシイ!」と思った瞬間でした。

でも、一歩間違うとトラックに乗せられ人身売買に、あるいは強姦、
またはバラバラ殺人になりかねん。

世の中のお嬢さんたちは、絶対にやってはいけません!!!

たぶん私は、女に見えなかっただろうなあ。
脳からしてそうなのなら、なおさらね。

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by naturopathic_view | 2010-08-29 11:58 | Coffee, Tea, or Me

前回の追記

 前回のブログのフィードバックが友達からきたが、
「優等生コメント」「お前は医者の犬か!」とさんざん、、、。
(B男、おまえだっ!)
そんな気はまったくなかったので、もうちょっと考えを付け加えたい。

医師会や学術会議の談話を読むとわかるが、書き手はホメオパシーを知らない。
新興宗教と混同しているあたりみてもそう。

理解していないことについて不正確な発表をし、
世論を巻き込んで自然療法全体を叩くのはおかしい。
一方的にこの問題に決着をつけられる考えている姿勢には、配慮も敬意も見られない。

そして、その攻撃性は被害者の家族を癒すのだろうか。

ホメオパシーは自然療法の世界で大きな貢献をしており、
それによって恩恵を受けている人は世界各国におられるのは事実だ。

しかし通常医療とは全くちがう哲学のもと行なわれるプラクティスなので、
通常医療の考えに当てはめて考えても答えは出ない。

この事件の因果関係が、できるだけ公平に検証されることを祈っています。



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by naturopathic_view | 2010-08-28 14:18 | Coffee, Tea, or Me
事件の簡単なながれ (詳細は7/9 読売新聞のスクープ記事で)

生後2ヶ月の女児を担当した助産師が、新生児に通常投与するビタミンKを
服用させないかわりに、ホメオパシーレメディーを使用。
その後、赤ちゃんはビタミンK欠乏性出血症で死亡し、事件は訴訟に発展。

8/25 日本学術会議と医師会はホメオパシーに対する不信感を表明
8/27 助産師会は会員のホメオパシー使用中止を発表

******************

ホメオパシーの有効性が、大きな議論に発展しています。
残念ながら、この事件は自然療法の業界全体を後退させるだけの
インパクトがあった、と感じています。

私個人としては、ホメオパシーの有効性の有無はともかく、
担当した助産師さんの倫理感と医療的判断に対し、
非常に複雑な気持ちを抱いています。

それは、科学と自然の知識を、症例に応じて公平に振り分けるさじ加減も
自然療法のプロとしての、大切な技術だと私は思うからです。
その点で、助産師さんの判断に甘さがあったのではないか。

どこまで自分で管理でき、どこから通常医療に任せるか。
自然療法家は、その境目を一般の人よりもわかっているはずです。
それでもミスはどんなに注意していてもおこり、自分も加害者になりえる。
複雑な気持ちになります。

新生児へのビタミンK投与は義務化されてはいません。
また、外見からではビタミンK欠乏の判断はつかない場合が多い。

しかし、発症率は低いとはいえビタミンK欠乏性出血症で死亡する症例は
これまで何件かあったという時点で、予防投与はほぼ義務と考えられます。

必須ビタミンはもちろんのこと、あるビタミンが欠如している身体は、
物理的にそれを補わない限り体内のレベルが急に上昇することはありません。

免疫系と消化器が未発達の新生児はなおさらで、所見はともかく、
基本的な生化学的知識による判断は必要だったと思います。

また、赤ちゃんのお母さんに適切なインフォームドコンセントを
行なっていないことは、職業的倫理観を疑問視される
決定的な要因となるでしょう。

しかし、これは助産師さんひとりのせいとも言い切れません。
この人がそう考えるに至ったプロセスや背景も含めて、
全体の問題なのではないかと思うのです。

私個人は統合医療推進派です。
これを実践するためには、通常医療と自然医療両方の利点難点特徴を、
お互いよくわかり合って、個人の健康の改善と促進にあたることが求められます。

すべてに適用できる万能な療法は存在しません。

たとえ自分のやり方を信じていても、自分の今のアプローチが
本当にそのクライアントのためになるのかどうか客観的に考えることは、
通常医学界も自然療法の世界も必要なことです。

また、このような不幸な事件をおこさないためには、
医学界と自然療法の両方の専門家が集り、対策を練る必要があると考えます。
両サイドが歩み寄らないと、結果誰のためにもなりません。

教育機関は、生徒が様々な立場からの公平な医療倫理を
しっかりと学べるようなカリキュラムをつくる必要があるのではないでしょうか。



私がオーストラリアの自然療法大学で最初に教わり,
また、最後の授業もしめくくった言葉です。

First, Do No Harm (まず、患者に害をあたえないこと)

亡くなられた赤ちゃんのご冥福をお祈りするとともに、
ご家族の悲しみが一日も早く癒えることを心からお祈り申し上げます。

28/8/2010 

前田アンヌ(ND)

8/25/10毎日新聞オンライン
朝日新聞オンライン
日本学術会議

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by naturopathic_view | 2010-08-27 17:18 | クリニック

SWEETS PLEASE!

東京に住むようになってから、日本人のスイーツ文化が嬉しく肌身にしみるようになった。
種類も多いが、スピード感のあるハヤリスタリがあって、業界の勢いをすごく感じる。

ティラミス→クリームブリュレ→ナタデココ→パンナコッタ→カヌレ→ベルギーワッフル→クイニーアマン→エッグタルト→ショコラ→マカロン→塩スイーツ、、、、、

こういう情熱的なブームは、よその国ではなかなか起こらないので、新鮮なのだ。

ところで先日、日本のお菓子についてちょっと調べてみる機会があった。
奈良時代までにはちゃんとスイーツ文化の下地ができていたらしい。
当時ポピュラーなスイーツは、大豆もち、焼き栗、焚いた小豆、干し柿(クラシック!)

そこへ、最澄というお坊さんが804年に中国からお砂糖を持ち帰ったことにより、甘い和菓子の世界が発展することになる。

最澄は比叡山で天台宗を開いた有名な僧だが、この人のおかげで日本人はスイーツ文化を早めに開花することができたのかも?(894年の遣唐使廃止までは間があるので、遅かれ早かれ誰かが持ってきたとは思うが)

最澄と並ぶ有名なお坊さんで、高野山で真言宗を開いた空海という人がいる。
彼は、おせんべいの焼き方を日本に持って帰ってきてくれたそうだ。

おせんべいの存在しない日本は考えられないし、空海にも感謝しなければ、、、、。

様々な人が、文化のひとかけらを持ち帰り、交流があってスイーツ文化も花開く。
私も、オーストラリアから美味しいスイーツを持ち寄りたくなる今日この頃。
お菓子には、国境ないですからね。

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by naturopathic_view | 2010-08-25 17:51 | クリニック

近頃、越川健一郎先生のススメで、毎日詩を読んでいる。
必要で、無駄のない言葉に向き合うことが、こんなにおもしろいとはしらなんだ。

と、すごく詩づいていた矢先。

糸井重里さんが、ある詩を、今朝のツイッターで公開された。
これがすごい。

みなさん、ごはんを食べていないときに読んでみてください。
「便所掃除」作者 濱口國雄     「濱口國雄詩集」より

トイレの大切さ、私は痛みいりました。

あなたはどう思われましたか?

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by naturopathic_view | 2010-08-18 14:39 | Coffee, Tea, or Me

ほんとうの女性美

デザイナーの友人Bから、以前聞いた話。

 自ら染色したシルクの布で、婦人服のデザインもするBの展示会に、
柔らかな物腰のひとりの年配女性が訪れた。

 一度見たら忘れられない印象的な色使いと、
指で触れたくなるデリケートでリッチなシルク。
 女であれば、だれでも袖を通したくなるBの服。

 その女性は、見事なカッティングとデリケートな紫色が美しい
1着のジャケットを購入された。
 bと相談しながら丹念に色を合わせ、ゆっくりと試着を楽しみ、
買い物を心から楽しまれたご様子。

 来年の展示会のご案内も致しますというbに、
女性は恥ずかしそうに自分が80歳であること、
そしてガンを患い放射線治療を受ける身であることを告げた。

 「もう来年は生きていないかもしれないので、ご案内は結構です」
Bは一瞬息をのみ、なんと返事をしていいものか言葉に詰まったと言う。

「こんなおばあちゃんだし、手術の傷も見えるところにあるし。
なのに、こんなに美しい服を買うなんて変だと思うでしょう?
着ていく場所も特別ないのよ。
でもね、自分が最も美しく見える服を、だからこそ着たいと思うの。
美しくて見とれるような服をね。」
と、彼女は続けた。

 先のことはわからないし、よくなって新作をもし見ていただけたら嬉しい、
というBの言葉に「それなら」と、彼女は住所を残して立ち去られた。

 外見は一番外側の中身、という言葉がある。
今の自分のあり方をメッセージとして伝える美しい装いは、
他人対する敬意でもあるのかもしれない。

 年を重ねてなお、たしなみとして美しさを保とうとする心、
彼女こそ賞賛すべき本当の女性というもの。
 そして、その正直な心の姿勢に深い敬意を感じいると共に、
改めて人としてまだまだ半人前の自分にもくのだ。

 女性としての、また人生の先輩には足もとにも及ばないと。
 
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by naturopathic_view | 2010-08-16 15:35 | Coffee, Tea, or Me
以前にお知らせした、グローバル ナチュラルセラピー カンファレンス2010参加費用がオトクになる、アーリーバード割引は8月いっぱいまでです。

IFPAセラピストフォーラムは、海外から実績のあるセラピストを招待し、一日がかりで自然療法の今を語り尽くそうと言う、欲張りなカンファレンス。

内容の充実はギャランティーできるけれど、お値段はたしかに張ります。でも、、、!
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早起きは三文の得、と言いますがアーリーバード(early bird 早起き鳥)はまさにそのとおり。
出来るだけ多くの方に参加していただけたらと、事務局の方も頑張ってくださっておらるのがわかります。

私も、来場されたかたが、これはおもしろかった! 役立つ! と思ってくれるようないい講演になるよう、力を尽くします。

みなさま、ぜひお越し下さいませ。

前田アンヌ

お申込みはカンファレンス事務局までどうぞ

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by naturopathic_view | 2010-08-10 20:47 | クリニック

好きなもの、大切なこと

先日リサーチをしていて、日本人の好きな野菜についての調査に行き当たった。

中高年以降は、男女ともまんべんなく野菜が好きらしい。

ただし、女性は男性に比べ回答率水準も高く、若い頃に好き嫌いがあっても後で野菜好きに変わるパターンも多いようだ。
努めて食べる姿勢も、実行に移すのは女性が多い。

男性は若いうちから、心掛けて野菜を食べる癖をつけておいた方が良さそうである。
野菜はトンカツのキャベツと添え物パセリのみという、独身サラリーマンにありがちなパターンにハマってしまってからでは遅い。

また、食事で重要だと思うこと、という質問について。

男性は、20代以下は満腹いちばん、次に味、と予想通り。
それ以上の年代は1位が味にとってかわるが、60歳以上は2位に満腹より楽しさを重視している。

これが、女性の場合ちょっと違う。
20代以下は同年代男子と同じ結果だが、アラサー以上の女性は1位が味、2位に栄養がくる。
アラ還(60代前後)以上の女性となると、1位が栄養と楽しさを同時に、という結果となっている。

家族内でニーズが分れると、食事の支度をする主婦はとても大変だ。
自分が食べたいものが食べられないことも多いだろう。
それでも栄養はできるだけ考えるという人がたくさんいるわけで、本当に頭が下る思いだ。

女性の平均寿命が男性よりも長いことには、いろいろな理由が考えられる。

食事の栄養バランスを心掛け、野菜をたっぷりと、そして楽しく食べるようにする姿勢。
ストレスやら、社会的スタンスなど、いろいろ理由は重なるのだろうけれども、男性よりも長生きをする理由は、その食生活からも垣間見えるようだ。

味・栄養・楽しさ、どれも大切と思う人がたくさん増えるといいなあと思う。
女性も、男性も。
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7/21/10 vol 29 メールマガジン「マザーアースの輪」自然療法コラム ナチュロパスの耳より 
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by naturopathic_view | 2010-08-10 11:42 | クリニック

気がつけば盛夏、、、

あれよあれよと言う間にお盆休みがやってくる。
世の中はお休みモード、夏のイベント目白押しだ。

地元ネタだが、7月後半から、等々力オドロキ祭り→尾山台ハッピーロードのお祭り→深沢のお祭り→今日は自由が丘のお祭りと、我が家の子供ふたりは祭りのはしご三昧。

昼間は仕事、夜は宣伝会議のライター講座のクラスと課題で、なにも考える余裕もなく8月になってしまっていた。

気付けばオーストラリア帰国は4ヶ月後に迫る、、、、!

ランチセミナーも、残すところあと4回、いいセミナーができるよう、今年いっぱい走り続けようと思う。

オーストラリアに帰国したら、自然療法先進国オーストラリアの現地リポートを始めます。
みなさま楽しみにしていてください。
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by naturopathic_view | 2010-08-07 01:05 | Coffee, Tea, or Me
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by naturopathic_view | 2010-08-05 05:58 | Coffee, Tea, or Me